『十三の昼』/政治行政/小泉靖国参拝
原曲…『15の夜』/尾崎豊


♪ 十三の昼 - Parody Songs
経済の建て直しを口酸っぱく言ってる俺
党内再編の上っ面 届かない夢を見てる
やりばのない気持ちの扉破りたい
終戦の日に参拝をして見つかれば逃げ場もない

しゃがんでかたまり 背を向けながら
心のひとつも解りあえない野党達をにらむ
そして仲間達は今夜宮参りの計画をたてる
とにかくもう 中国や公明には言われたくない
自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている
十三の昼 

黒塗り車で走り出す 行く末も解らぬまま
熱い歓喜と怒号の中へ
誰にも縛られたくないと 掛げ込んだこの宮に
平和になれた気がした 十三の昼

冷たい風 冷えた反応 人恋しくて
父見てるマキコの家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける
闇の中 バサッとなびく 日本国国旗
50年前も越えるしがらみ 重い総理の座噛みしめ

これの結末も解らないけど
日本と俺は将来さえ ずっと夢に見てる
近隣諸国は式も行くな行くなと言うが 俺はいやなのさ
この國の侵略が俺達の全てだというならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な
十五の式 

息子のバイクで走り出す 行く先も解らぬまま
暗い夜の千鳥ヶ淵へ
忘れかけた二拍手して 星空を見つめながら
自由を求め続けた 十五の夜

息子もつれずに休み出す 行く末も解らぬまま
人の多い箱根の宿へ
息子が不倫をしていると 騒がれたその時に
自由になれた気がした 十七の昼

♪ 解説 - Parody Songs
パロソン初主演!小泉総理の登場です。
このくらい「非難」もないとパロソンにはしづらいものですね(毒)

小泉総理は、就任当初から「15日に靖国を参拝する」と公言していました。
「純粋に国の歴史の中で命を落とした人を弔う」と・・
しかし、そうとはとらえられない人々もいるわけです。
アジアの各国にとってはA級戦犯の祀られる場所を参拝する事は
侵略された側の感情を逆撫でするということです。
折しも「歴史教科書を作る会」の問題もあり、
その点でナイーブになっているのは確かでしょう。
野党や連立与党等からも参拝すべきでは無いとの声の中
「仲間達」である 「YKK」で会談もしました。
そこで出された答えが「十三日に前倒し」だったわけです。
反対派の怒号、そしてファン達の歓声、多くのマスコミで
「十三の昼」は埋め尽くされました

しかし、今度は「有言不実行」との声も・・
どっちに転んでも文句が出てくる「総理の宿命」を感じることとなります。
終戦記念日の慰霊祭には出席しましたが内心それでよかったのでしょうか?
まぁ、いくら何でも盗んだバイクはヤバイので
芸能界入りで話題の息子のバイクを失敬して
夜中走り出したい。そんな気持ちにもなったんでしょう。
「父の前例」をもって忠告した外務大臣の横をぬけ、靖国内の千鳥ヶ淵へ
そこで、できなかった神道方式の「一礼二拍手一礼」も、もしたかしたら・・・

そうした、お疲れの総理は箱根で夏休み。
例の息子は同行無しでした。
一部マスコミで取り上げられた「息子と人妻の不倫」の中
「思いっきりごろ寝をする」と
わずかな自由を満喫する総理なのでした。

(written by joe)
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