「原曲のテンポを崩さず、本当に歌える替え歌」がモットーのパロディソングスですが、
なかでもこの曲は、最初からカラオケを意識して作ったものです。 
 
実はこの曲、miz がカラオケで披露しようとこっそり書いていた歌詞でしたが、
歌声だけで爆笑を取る自信が湧かずに、掲示板で先に披露された作品です。 
 
思わぬ反響があってメジャーナンバー入りしましたが、
そもそもパロディソングスを開設したきっかけが薬ネタだったことを考えると、
何か不思議な縁というものを感じざるを得ません。 
 
さて、今回も解説です。 
 
「注射器を準備したら」 
今時、シャブだのヤクだのキメるのに、わざわざ注射器を準備する者は少数派。
しかし、ここではあえて「らしさ」を醸し出すために、注射器を使ってみました。 
 
「廃人になってもいい」 
ここまでの覚悟ができている人以外は、
シャブだのヤクだのには手を出さないほうがいいでしょう。ダメ。ゼッタイ。 
 
( Written by MiZ ) 
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