果てしない あの山の彼方へ
白布(はくふ)を巻いていって
その木も 剥がさないでね
真冬の林道へと 舞いおちたスカラー波
脳の奥に 降りつもる
体に染みて 病気になる
世間とは違う 衣服で呼び合うたび
強くなれる
離れていても いつだってひとつだよね
Uh もっとちゃんと いつも 測定してて
電波が危険だと 強がってても
ホントはね ヤ・ヴァ・イ・・・
果てしなく 不法投棄のような
白一色の布で 今あなたを 包みたい
尊師がくれた 出逢いは 常識を 突きぬけて
永遠にのさばり続ける
白い迷信に 狂った努力にじむ タマのプール
疎まれると 未来が不安で 泣けるものね
新しい白布買い 新たに住む場所で沢山
巻けますように
人の結束が あるから生きていけるよ
Ah 雪が溶けて やがて春がくる頃
歴史の中で ガリレオのような
英雄に なってたい
果てしない ゴキの生命のように
くじけそうになっても ずっと信じ続けるよ
儚い オウムみたいに この今の 研究が
いつか 消えてしまわぬように
ちょい出てる… 巻いておけ…
果てしない あの山の彼方へ 私をつれていって
白布を 剥がさないでね
尊師がくれた 出逢いは 奇跡なんかじゃないよ
神様 見つめてて 生まれたての説を
永遠に研究するから
世界の為に生きていきたい
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