踏み切り越える人の群れを今
見つけられたら 何を祈るだろう?
会社に行くと近づく踏み切り
遅刻を前に遮断する
通れない朝に 過ぎたいのは人の群れ
電車が来るまで通り明かした
向こうで夢中に鳴らす遮断機は 輝いていたよね
車追う前と見守る後ろ
警告する遮断が降り注ぐ
もう戻らずに進んで欲しいと
願うが戻り ぶつかった
踏み切り越える人の群れを今
見つけられたら 何を祈るだろう?
会社に行くと近づく踏み切り
遅刻を前に遮断する
いつでも
進んであげられる線でいたい
募る反感はそっと隠して
高架化工事(あれ)から事故の流れも快速に
感じ始めたけど
オレンジ色にダイヤ重ねれば
長い遮断と変えていけるから
君が踏み切り歩んだ軌跡も
届かぬものにきっとなる
線路を駆ける中央線を今
対策したら 何を立てるだろう?
「構内通って。入場料いるよ」
ケチの言葉が蘇る
車追う前と見守る後ろ
警告する遮断が降り注ぐ
もう戻らずに進んで欲しいと
願うが戻り ぶつかった
踏み切り越える人の群れを今
見つけられたら 何を祈るだろう?
会社に行くと近づく踏み切り
遅刻を前に遮断する
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