不審者が泳いでる 海面に あらわれ たどり着き
朝を待つ 島に 身を隠し 分からない場所にひそんでる
wooh…「筒のような物体から そっと5〜6人いたみたい」
そんなキミの言葉に甘えすぎて 停まった船調べていた
狂言が流れてく あやしいまま だまされ 踊らされ
県警も 島に 連れ出され 登れないガケを探ってる
yeahh…「夫婦間の争いに むしゃくしゃしすぎてウソついた」
ずっと あんなに 捜査やったのに それも無意味に変わっていく
何もかも 杞憂だと カンタンに 呼べたらいいけど
振り向けば 船が動きだし ボクはまだ「北」に迷っている
きっと軽犯なんて容疑は 勝手気ままに作り上げた
恐怖を裁くためにあるんじゃないね
使い過ぎてしまった税金
もう戻らない金額に ひそかに感じてたもの
喧嘩してイラついた 職のない男を責めても
ありえない わかっているのに その動機を思い浮かべて
狂言が流れてく 見通しているように絡んで
気がつけば 喧嘩すらウソで 終わらない疑惑残ってる
行ってない場所を知ってる
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